キャリア健診Q&A

モデル実施企業の募集は終了しました。

Q モデル実施の際の注意点にはどのようなものがありますか。

A キャリア診断は、社員に関するもの(従業員用シートの回答内容、キャリア・コンサルタントとの面談内容)については匿名性を確保する必要があります。社員の方に「本音」で回答してもらうため、従業員用シートの回収にあたっては専用の封筒を用いるようにし、キャリア・コンサルタントとの面談では話し声が室外に漏れない程度の個室で行うことになります。当然、人事担当者等が同席することは認められません。

Q 健診シートとはどのようなものですか。

A 健診シートには3種類があります。人事担当者用と従業員用のシートは、企業向け健診に用いられるもので、企業側と社員側の認識の違いなどをみるために共通の20設問があるほか、社員側にはキャリア意識に関する5設問、人事担当者用には現在、実施している施策を問う設問が用意されています。 個人健診用のシートは、キャリア意識等に関する50の設問があり、キャリア・コンサルタントとの面談のなかでキャリアに関する自己理解を深めるために用います。

Q 対象社員の選定はどのように行えばいいのですか。

A 対象社員の選定は、企業の実態を知るためには無作為で選出する必要があります。しかし、それが難しい場合には、50人以下の部署や支店・営業所など1つのまとまった組織で行うこともできます。派遣社員は除かれますが、企業の人材戦略によっては、契約社員やパート・アルバイトを対象にすることもできます。

Q 診断結果についてはどのようにフィードバックされるのですか。

A 人材育成に関する取組み等について、人事担当者へのヒアリングや各健診シートの集計・分析を通じて会社側と社員側の認識の違いや社員のキャリア意識を把握することで、現在、取組んでいる諸施策の改善や、今後の新たに取組みが期待される施策について、キャリア・コンサルタントがアドバイスします。